2014年12月7日日曜日

統計2級の採点

は35問中18問正解。
ちゃんと勉強すればよかったね。
合格ライン、例年が6割くらいらしかったので、たぶん落ちたかな

近頃おもうのだけど、もしかすると僕らくらいの世代を境にして、大卒率が下がっていったりするんじゃないかな。
①いま中学・高校くらいの子の親が団塊ジュニアや就職氷河期くらいになるんじゃないかな。
だから、経済的には苦境にあった世代だろうから子どもが大学に行くかわからんなあ、と。
②それに、僕らの世代で学部卒の奨学金の利用率が50%を超えたくらいだ。
だから、「大学の学費を親が負担する」という考え方が変わる過渡期にあるんじゃないかな、と。

まあ、データを基にしてるわけじゃないから、床屋政談レベルの話なんだけれどもね。

追記)ふと見返してもやっとしたんだけど、これ、費用を出しづらいよねって話にしかなってないな。
大卒の学歴を得ることが妥当でないって話もしないと、論拠がちゃんとしてないな。いずれ何かの形で書こうと思う。2015年1月2日

2014年12月2日火曜日

人に価値を見出す

明日、期日前投票に行ってくる。
選挙当日は留守にしているためだ。

僕は、人に価値を見出せるのは、他人を利用しようと考える人間だと思う。
自分で考えて嫌な気分にはなるのだけれど、いわゆる良い人というか、人を利用しようとなんて考えもしない人は、他人に与えるばかりだから、人付き合いをすることが損になる。
すなわち、良い人ほど人嫌いになり、人を搾取する人ほど人を好きになる。

そうすると、世の中の構造としては、悪人ばかりが跋扈し、善人ほど泣きを見ることになる。

といって、それをそのままにしていいのかというと、それも違うと思う。
たぶん、「お互いに人を利用しようと思う」べきなのだ。
そうすることで、お互いに相手に興味を抱ける。
だから、他人の利用価値を測ろうとする行為は、失礼でもなんでもなく、相手に興味を持つために必要な、むしろ礼儀となるのだ。

お互い様なら、赦せる。
僕たちは利己主義を赦すことで、より良い世の中を作れるはずだ。

2014年12月1日月曜日

統計2級終わった

昨日、東大で受けてきた。
統計検定の2級っていうのは、統計を扱う学部の1・2年生くらいに相当する難易度の、統計の資格なのだそうだ。
合格ラインも5割くらいだそうで、実際あんま難しくはない。
のだけれども、毎日アニメや映画、ゲームにかまけていて全く勉強していなかったのでそのラインすら超えたか怪しい。
サボり癖はよくないなあ。

その試験が終わってから、昼はミドリムシのラーメンを食べた。
(画像はグーグルの検索から拝借した)

東大発のベンチャー企業でユーグレナ、というのがあるんだけど、
ここがミドリムシの食用化などの研究をしているらしい。
その縁でなのか、東大のまんまえにあるこのラーメン屋でもミドリムシラーメンというのがあった。

味としてはふつうに美味しかった。まあ、ミドリムシの味なんて(あるのか?)せず、スープが若干緑色なだけのラーメンである。
たぶん、このお店自体が美味しいところだったのだろう。